検証というよりは自分が先週見込みアクセスを損した分の話で、
ドメインパワー無しエイジングフィルターあり:ピンポイントでタイトルや見出しが検索されないと上位表示されづらい
ドメインパワーあり:文章中に検索ワードが含まれるだけで上位に表示される
(コンテンツの文量などにもよる)
と思われる。
上記の理由により、例えば「アレスジソールの性能とジソール系の作り方」という記事内でティルジソールやマギージソールを紹介していても、初期登録の時点で「ティルジソール 作り方」と検索しても2ページ目以降に飛んでいる、且つ周りの上位表示記事がそれほどズレた内容を書いていないわけなのでその時点でユーザーは満足して2ページ目以降をほぼ見られないため、1ページ目に上がることは(自サイトのドメインパワーが上がらない限りほぼ)ない。
よって、ドメインパワーがない段階では、物量作戦で「ティルジソールの性能とジソール系の作り方」というようなほぼほぼ似たような記事も作る方がまだ上位に表示される。
詳しくはないが、この時あまりにも上記記事同士が似すぎてる場合自動ペナルティを食らう可能性もあるので、少し文章を変えておくといいと思われる。
なお、私自身も1つのページにまとめるべきものが適正に1ページで上位表示され、見やすく、検索されやすい状態を望んでいるので、現在はそれらのページを1ページにまとめ、さらなる検証中である。
【追記】その後ですが、正当な評価まで時間がかかることはさておき、それぞれのワードでの検索結果自体は順位ダウンと言う結果に。
具体的には、「ジソール系の性能と作り方について」というページに統合したところ、
「アクトジソール 作り方」と「マギージソール 作り方」は2ページ目に飛んでしまいました。やはりタイトルタグでピンポイントに検索ワードが入っているとグーグルの第一アルゴリズム上は強いみたいです。「ティルジソール 作り方」だけは1ページ目に載ってました。