オフスNT改潜在の性能【Phロッド比較】

 オフスティア-NTシリーズとアトライクスシリーズは、2020年6月10日に改潜在が実装されました。

潜在Lv3の場合は閃機片エメル×240個を素材にすることにより潜在切り替えが可能です。

オフスNTには3つの潜在能力がありましたが、今回そのうちの闇き幻精のみ改潜在が実装。

闇き幻精・改 Lv3

• フォトンブラストゲージに応じて威力が(18％/19％/20％)上昇する。フォトンブラスト発動時、幻獣毎に異なる効果発生。
• 幻獣毎の効果は闇き幻精と同じ※
• 各潜在共通の隠し効果：PP自然回復量+10％

幻獣ごとの効果

ヘリクス系：攻撃時の威力が６％上昇する

アイアス系：攻撃時のPP回復量が５０%上昇する

ケートス系：PPの自然回復量が４０%上昇する

ユリウス系：被ダメージが１５%減少する

イリオス系：PPの消費量が２０%減少する

 （※PP自然回復量アップ効果は元からついているものと乗算）

※このうちヘリクス、アイアス、ユリウスは旧潜在と数値が変わらない事を確認しました。他はPSO2珍道記様を参照させていただいてます。

Phロッド テクニックの場合の性能比較と考察

 ※クリックで詳細

私のステータスでPhロッドで比較した場合ですが、スティル最低値を超えてくるような事はなく、立ち位置的にはPBを複数発動した際にエンドレスで強いだろうとは思うものの、アトライクス、リバレイト、メガリス、ピュラス、スティルあたりを持っていれば無理してわざわざオフス改を作るほどでもないかなという印象でした。

※6/19追記

このシミュはチムツリ、シフタ、ドリンク（シフタ）を考慮していない数値となっています。

また、現在ロッド主体型Phの主流であると思われるランダムドリンク弱プレ（最終ダメージのみ全武器が20％ダメージアップするだけ）を使う事を想定しているため、シフタドリンクの強化されている現環境で低攻撃力高倍率であるオフスNT改潜在の比較はシフドリ想定ではかなり変わってくることに注意。

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ではでは～。