付与素材(カプセル)の長所は、なんといっても「他の素材OPと一緒に付与」した素材を作ることが簡単になること。
カタリスト継承なんかは排出率としてはハズレ枠っぽい立ち位置でしたが、素材アイテムとしてはかなり便利なアイテムなので存在を忘れないようにしたいところです。
今回は報酬期間に向けてのおさらい記事です(*^^*)
錬成の導き
使い方①
本体に他素材OPをつける際、あらかじめ一緒に付与しておきます。
この段階では効力を発揮しませんが、次にこれを付与した装備を本体として合成するとき(多くの場合、最終合成時)成功率が+5%されます。
使い方②
素材を作る際にベースとして最初に選びます。
残りの『素材の素材』が5つ以内に収まる場合、この使い方で成功率+5%として利用できます。
特殊能力(〇〇継承)
使用すると◯◯レセプターを付与できる。
一旦素材に付与して、最終合成などにレセプターを使う。
一旦付与してから使う性質上、他の能力付与素材(グランドPなど)を後から使用できる。
- 特殊能力(ディバイン継承):ディバインレセプターを追加
- 特殊能力(カタリスト継承):カタリストレセプターを追加
- 特殊能力(マーク継承):マークレセプターを追加
- 特殊能力(攻撃継承):アタックレセプターを追加
- 特殊能力(心身継承):フォトンレセプターを追加
- 特殊能力(防御継承):ガードレセプターを追加
使い方の一例
レイ武器(因子:アストラルソール)に、マナレヴリー合成用のレヴリーカタリスト(深遠シオンなどの因子:レヴリーカタリスト)を付与する際に最終合成の素材としてあらかじめ一緒にマークレセプターなどを付与しておく
因子は解放されていれば【そのもの】を付与することができるが、合成に利用するためにはあらかじめ【特殊能力】として付与しておく必要がある。
因子を因子のままの状態でマナレヴリーなどの合成に直接使用することは出来ない。
特殊能力(〇〇)
存在する特殊能力「◯◯」を追加する
※グランド〇〇などブースト系はこの付与素材アイテムからしか付与できない
- 特殊能力(センテンスP):センテンス・パワーを追加
- 特殊能力(センテンスS):センテンス・シュートを追加
- 特殊能力(センテンスT):センテンス・テクニックを追加
- 特殊能力(エーテルS):エーテル・ソールを追加
- 特殊能力(ファクターC):ファクター・カタリストを追加
- 特殊能力(オメガM):オメガ・メモリアを追加
- 特殊能力(レヴリーC):レヴリー・カタリストを追加
- 特殊能力(スピリタⅥ):スピリタⅥを追加(現状継承不可)
- 特殊能力(パワーⅥ):パワーⅥを追加(現状継承不可)
- 特殊能力(シュートⅥ):シュートⅥを追加(現状継承不可)
- 特殊能力(テクニックⅥ):テクニックⅥを追加(現状継承不可)
- 特殊能力(アビリティⅣ):アビリティⅣを追加(現状継承不可)
- 特殊能力(Mジョイオ):マーク・ジョイオを追加
- 特殊能力(Mカレジナ):マーク・カレジナを追加
- 特殊能力(Mアンガル):マーク・アンガルを追加
- 特殊能力(Mグリフ):マーク・グリフを追加
便利になった点としては、ユニットには今まで存在しなかったマーク系やステ6系を、ユニットにも付与できるようになったり、多スロの素材が入手しづらかった能力が簡単に8スロにつけることができるように。
レセプターの付与と基本的には同じ感覚で使えますが、ちょっとした注意点も。
注意点
このカプセルを使用した際は100%付与できるが、すでに継承・合成候補としての条件を満たしている場合、元の確率が何%であっても使用不可となってしまう。
特殊能力(エーテルS)を使用する際に素材に以下の3種のうち2種が含まれていた。
- トウオウ・ソール
- エスカード・ソール
- フルベガス・ソール
この場合は本来のエーテル・ソールの合成条件を満たしているため、使用不可となる。
私は今光跡シオンアームをつけているので、報酬期間にアームをリバレイトかシュベルのどちらかで作る予定です٩(ˊᗜˋ*)و
武器のリバレイトは一旦つくってあるので、ディバインオーダーつけて作り直すかどうかまだ悩んでます。
ではでは~!(`・ω・´)ノ