熱中症に関する誤解:
— 亀田総合病院(ちっとばあり公式) (@kmc_pr) 2018年7月17日
・熱中症は直射日光の下でなる →4割が室内で発症との報告も
・のどが渇いたら水分補給 →遅すぎます、もっとこまめに
・ビールは水分、ウェーイww →アルコールはノーカンです
・昔は平気だった →今と昔、暑さがぜんぜん違います#一般人の方が時々誤解しておられること
まじめに熱中症対策したい人はこの辺の真面目なやつ読んで(投げやり)
①学校、会社を休んで冷房の効いた快適な部屋に引きこもる
ね、簡単でしょ?(*´ω`)
日本人働きすぎアルヨ?猛暑の日は皆で休もう?
②水分補給には経口補水液が一番良いです
とりあえずこれ飲んどいたらいいから。逆にこれ以上水分塩分の補給の仕方でベストはないから、これ以上飲み物でどうこうしようとか考えるより、日傘さしたり、別の対策を考えて!
「経口補水液がどうしてもお口に合わない、経口補水液は味に飽きた。」 そんなあなたのために。
③塩レモン飴
続いては『塩飴』です!汗をかくと、水分の他に塩分も大量に失われていきます。こちらは激しめの作業や運動をする方におすすめです。
塩分補給系の商品は、飴の他にタブレットなどの商品もあります!この時期、ドラッグストアなどでも積極的に販売されていますので、ぜひチェックしてみて下さい!
④グリーンダカラ(塩ライチ&ヨーグルト味)
ミネラルが豊富に入っているので、 水分と一緒に失われたミネラルも補給できます。 他にもスポーツドリンク系の飲み物を常備しておくといいです!
⑤すでに熱中症になってしまった方は、ちゃんと病院に行って点滴打ってもらって!
点滴を打ってもらうと、水分と電解質、糖を血管に直接投与するので効果的に吸収することができます。
点滴治療は、熱中症や脱水症状のときに高い効果を発揮します。脱水が少し回復するだけで割と元気になれるものです。
まとめ
いかがだったでしょうか。この記事はだいぶネタだったのですが、皆様も熱中症には本当に気をつけてくださいね。