※ネタバレ注意です
特典コードでの金策ならこの辺がおすすめです。ロビアク普通に可愛いです。
拭いきれない不安、世界を滅ぼす黒の始まり、生まれ出づる原初の黒
原初の深遠を包み込む繭。
ハリエットは【深遠なる闇の】器だった。
エルミルはダークファルス【仮面】の名を受け継ぐ者サ。
全知存在(アカシック・レコード)と同化した【深遠なる闇】は、産まれる前のエルミルに宿り、エフィメラと共にこの世に生まれ落ちたワケだ。
ダークファルスの力を受け取り【ダークブラスト】の力を得ていた守護騎士は、実際にはのこりかすの力だけを吸収していて、ほとんど全ての力をエルミル(と、言ってもこの時点ではオメガ世界そのもの?)が受け取っていた(因子が戻っていた)。
この世界【オメガ】そのものが【深遠なる闇】。エルミルと同化して完全体になるためには、今までのDFたちの因子の他に、残りは器であるハリエットと【仮面】の名を受けつぐエルミルが必要らしい。
エルミルの当初の予定では、ひっそりと力を蓄えるつもりだったが、ルーサーが余計な事(エルミルを召喚)したせいで表立って動いているようだ。
話を聞いている限りではほとんどこうなったのは全て守護騎士のせいなのでは。。。みたいなところもある。
エルミルはオメガにしか居られない。だから全てを取り込むつもり。
ブラックホールの膨張
ブラックホールが内側から広がっている。音が伝わらない宇宙に心臓音のような、異常な鼓動音が。
クエント国民の避難運動、エルミルの願い、ハリエットの願い
その頃、クエント国民は、エピック神王マルガレータと剣の巫女アリサが避難誘導をしていた。
原初の深遠を包み込む黒い繭から、黒い水があふれてきている。
そこから魔神城や魔物が際限なしに出現しているようだ。
マナを・・・フォトンを蝕み、喰らい
広がっていく、混沌。そうして世界は混ざり合う。
区別もなにもないただの1つになる。最初に戻り、全てが終わる。それがエルミルの、ハリエットであってハリエットではないナニかの目的。
ハリエットの心はオメガという世界の平和を願っていた。
アルマの秘策
ブラックホールの拡大速度が増加。マトイとアルマが時間停止の術式で防いでいるものの、気休め程度にしかなっていない様子。
周囲のフォトンを喰らって大きくなっているようだ。
アルマが術式をマトイに丸投げして、一人でブラックホールの前に。
偽装再現(エミュレット)・・・・歴史解放(アカシックホールド)。
再現せよ・・・白錫……クラリッサ!
友のために
津波のように際限なく押し寄せる魔物たち。根源をたつために、守護騎士はアリサとともに戦の先陣へと立つ。目的地は、かの黒い繭。
あそこまでいくぞ~。お~っ。
倒しても際限なく増え続ける魔物たち。しかし、魔物の出現が鈍くなる。
アルマがフォトンを遮断する結界を貼ってくれていたようだ。
アリサが雑魚を引きつけている間に守護騎士はエルミルとハリエットのもとへ行くことに。
集いし英雄たち
途中でマルガレータが助けに来てくれた。どうやら神の力を都合よく借りてる様子。
他にもヴァルナやみんなが駆けつけてくれたようだ。
マルガレータは障壁に向かってる魔物の群れを叩くことに。
守護騎士は繭のもとへと向かう。
三人は、此処にある
アルマ1人で結界を貼っていたところ、うまい具合に邪魔できていたためかダーカーが邪魔をしにきた。ピンチのアルマ。
そのとき、マリアとレギアスの2人が駆けつける。
3人でダーカーたちを倒し、再度結界を維持。
かくて英雄は此処に集う
繭から直接創り出される魔物たち。守護騎士とマルガレータもこれには大ピンチ。
その時、なんと 初代 六芒均衡・六 ヴォルフ と 初代 六芒均衡・四 アトッサ 、そして初代 六芒均衡・五 クラリスクレイスが助けにきた。
アルマと初代クラリスクレイスは同じ見た目、存在でありながらも、別の存在のよう・・・?
この時点で六芒均衡の中でEP5に登場していないのは 初代 六芒均衡・三 カスラ と
就任時期が不明の六芒均衡の「零」 のみ。
また、A.P.228年~238年時点でのルーサーの姿を見たアルマはあれはカスラではないのかと驚いた。
一方で彼女は異世界オメガのルーサーに関してカスラのようであるとは言っていないため、謎に包まれたままである。
生涯PSO // Phantasy Star Online 2 ―― ルーサーと瓜二つ『初代カスラ』の御尊顔?
しかし、このエピソードのタイトルに「かくて英雄は此処に集う」と題されているため、1~6の全員が集っていると見ていいのでは・・・?というところ。
利用するものされるもの
なんかよく分からんけどダークファルス【巨軀】【敗者】【若人】【双子】が現れて、
守護騎士の中に取り込まれている【巨軀】(ゲッテムハルト)、【敗者】(ルーサー)【若人】(マルガレータ)、【双子】(フラウ&フロー)がでてきて、お互いにやりあってその間に守護騎士進めーって感じの蛇足。
ってか君たちまだでてくるの。どっからでてくるの。オメガ(この世界そのもの)か。
伝承を刻む救世の英雄
エルミルとハリエットの居る黒い繭内部にやっとたどり着いた守護騎士。
ところがハリエットはもう黒い繭に完全に取り込まれていた。
ハリエットは生贄の子。器であり、どれだけ足掻いても世界を壊す運命からは逃れられない。
そしてついにエルミルとの戦闘になる。
器とともにエルミルを斬りつけた守護騎士。しかしエルミルの本当の姿は、因子である各DFの力と、そして自身の【仮面】の力、器であるハリエット、その全てを取り込んで【深遠の闇】となった状態であった。
完全に消えたはずのハリエットの心が残っていた。
ルーサーの目指した、エフィメラのない世界。
それを実現するために、ハリエットは全てを抱えて消えていく。
ハリエットは自身の魂、器はそのためにあると思いこんでるようだ。
ルーサー「果たして本当に、そうかな。」
ハリエットが耳を澄ますと、ハリエットを呼ぶ皆の声が。
ルーサーは言う。未来を望めと。
未来を望むのは万物の権利。それは世界への裏切りにはなりえない。
君は、人形ではない。
君は君だ、ハリエット。
私は、行きます。
私は・・・・生きます。
世界を決めるのは自分の意志。
……私は未来を望み
ゆえに今、私はここにいるんです。
数十年前(オメガ内経過時間)から世界中に無尽蔵に咲くようになった花。見た目はバラに似ているが棘はなく、紫に妖しく光る花だけを咲かせ枯れずにい続ける。魔術の触媒として非常に優れていることがオメガ内各国に知れ渡り、オメガ世界の魔術を劇的に発展させた。
その正体はダーカー因子。強力な魔術を顕現させる替わりに使用者の精神を徐々に蝕んでいき、人間不信・独断専行などの負の感情が露わになり、他者に対して攻撃的な人格に豹変していく。オメガ世界の構築に深遠なる闇が深く関わっている以上、当然の話ではある。
敗れたエルミル。
「……だが、無駄だよ、無駄さ!
ここは繰り返す世界なんだから!」
なんか負け惜しみ言ってますね。
エフィメラは浄化された。
ハリエットはこのままだと魂ののこりかすなのでいずれ消えてしまう。
初代クラリスクレイスと一体となり、オメガ全土を見守る存在となったハリエット。
ブラックホールは消滅したようだ。
オメガは全知存在が具現化した世界。あちらはあちらで残り続けている。
【深遠なる闇】の反応は完全に消失。
【仮面】が守護騎士を助けてくれたのもまた事実。
ヴァルナがどうしてここに・・・?衣装が全然違いますね。
ハリエット?こちらも衣装や風貌が全然違いますね。
???「あれはあくまで夢です。でも夢の中の存在が助けられたからこそ、私は此処に居る。」
ハリエットは魂のみを器(リサの持っている武器)に移した・・・?
我が名は終の女神、シバ。かつて世界のために贄になった存在。
「今度は世界が贄になりなさい。全知存在の生み出した、世界の器。あなたを壊し、世界を壊す。」
というEP6への布石のような発言も。
この辺りは最低限EP3のラストあたりをよく理解して(やって)いないと急展開すぎてよくわからない様子。
ちなみに、ヴァルナさんの本名は「ヴァルナ=ラ=シーク」で、初代ファンタシースターのラスボスの名前が「ラシーク」で一緒なんだそうです。
と、いうわけでついにEP5も終わりましたね。
年末にEP5ラストの真ダークファルス【仮面】(全てのDFの力を取り込んだ【深遠なる闇】)のレイドボスの登場が決まっているので、EP6は4月頃になりそうです。
新クラス(複合クラス)の登場も匂わされていますし、どうなるのかな~という感じですね。強すぎないくらいの調整だといいのですが。
直近ではモンハンコラボも楽しみですね~!
ではでは~。
追記:EP6は2019年4月24日からに決まったそうです。
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