PSO3が何年後にサービスインするか考えてみる。
PSO2の現状
先日ストーリーがついにEP5が終わり、EP6が配信されることが決定した。
これで、新クラス「ファントム」や新クエストなどが過去のように盛大に失敗し、よほど売上が悪くならない限りはEP6中に突如打ち切りになる可能性は薄まった。
ただし、EP6は再び舞台が宇宙に(元々宇宙なのだが)なり、このまま一気に終了までのストーリー展開になっていく流れではあるので、EP6、あるいは終の女神シバやヴァルナを倒した時点でサービス終了というのが運営サイドとしても1つの落とし所として考えているのではないだろうか。
※ハゲ(酒井P)は「10年続けるつもり」といった趣旨を曲げてはいないようです。
EP5の騒動から数ヶ月、これからの『PSO2』はどうなる?酒井P&濱﨑Dインタビュー【追記】 | インサイド
話は変わるが、2018年11月13日現在、PSO2(ファンタシースターオンライン2)には☆14武器と、☆12ユニットまでが登場している。
PSO2では最大レアリティが☆15までだと噂されていて、これは何度か運営のメンテナンス後のアップデートミス(バグ)により、
ビジフォンの検索欄に☆15までの検索が可能になっていた事がソース(情報源)となっている。
先日のアップデートでついに☆14武器のコレクトシートも登場し、
PSO2はもはやオンラインゲームとしては衰退期や滅亡期あたりの「終末期」に突入していると言ってもいいだろう。
一番プレイ人口が多かった頃は、EP4のヤマト緊急~アニメ化あたりの頃である。
これは公式運営側が最大同時接続数更新のアナウンスなどを大々的に行っていたことで明らかである。
運営苦肉の策で起死回生を狙った、クラウド版(実質ニンテンドースイッチ版)サービスのサービスインをした時も思ったほど人口は増えなかった。
だが、最近はようやく上級職(※今は複合クラスと言い張っている)「ヒーロー」と、下位職基本職のバランスがとれてきていて、夏休みに学生を復帰させようとACスクラッチ券(餌)のバラまきを行なったこともあって、PSO2を離れてFF14やMHWなどに行っていたユーザーも少しずつではあるが戻ってきている。
つまり一番過疎だった「ガチでヤバイ時期」と比べると今は多少なりとも安定した人口がいる。
しかし、一番ユーザーが多かった頃に増強した開発費の削減や開発スタッフを減らしたりなどは一切していない状況だと思われ、依然としてこの人口では、売上で経費を賄う事が出来ていない辛い現状であると思われる。
PSO2(ファンタシースターオンライン2)は、いつサービスが終了するのか。
おそらく長くても数年後、3年4年とは到底保たず、
短ければ1年、良くて2年後にはPSO2は終了することも見込まれる。
運営自身で撒いた種とはいえ、幸いにも今年中に終了などという最悪なシナリオは、
冬までの対策(急ピッチで無理やり進めたバランス調整、ACスクラッチ券バラマキ、「不尽の狂気」が今までのバスターとは大幅な改善がなされている、モンハンコラボ、ファントムや星15武器の話題撒きなど)でギリギリ回避できた様子だと個人的には考えている。
また、オフラインイベントなどでの、『「廃人」ではないがお金を落とす「優良ユーザー」』はかなり多く、SEGAの開発チーム内部では急ピッチでPSO3について企画考案段階などは既に進められているのではないだろうか。
課金ユーザーを他社に逃がすのはもったいないであろう。
なお、個人的にはグラフィック全般というよりはPSO3のおっぱいの滑らかなポリゴン表現やスムーズな違和感のない揺れに期待している。
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