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PSO2やPSO2:NGS(ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス)の攻略、最新情報などを分かりやすくまとめてます。

【PSO2】EP5におけるテクターのおすすめ構成や、その他の構成によるプレイスタイルの変化等について

どうもこんにちは。

 

テクターは、味方の支援に特化した法撃クラスです。

火力要員としては、たとえ特化したとしてもトップクラスの構成と比較するとどうしても劣ってしまいますが、味方の支援でマルチPT全体の火力や集敵サポート、防御面の底上げができる職となっています。

 

打撃、法撃、支援と出来る事が多いため、相性の良いサブクラスは多いです。

 

今回は、テクターのサブクラス選択によって、どのような違いがあるか書いていきます。

 

なおザンバースの効果については、

EP5になってから誰が使っても一律20%のダメージが乗ります。

クラススキルや潜在の効果は適用されなくなっているので注意してください。

 

   

テクターのおすすめサブクラスと、
それによるプレイスタイルの違い

 

 

TeHu(サブハンター)

サブクラスをハンターにする主な強みは、アクティブスキルのマッシブハンター使用によるスーパーアーマーによって、自分自身が吹き飛んだりノックバックするのを防ぎながら、自分(ウォンド装備)を中心として支援が出来る事です。

 

また、フラッシュガードマッシブダメージ軽減により、硬いので死にづらく、その分継続的に支援をし続ける事が出来ます

 

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↑ウォンドを持ち、自分を中心にゾンディールやザンバース、バフ(支援)が出来る。アルティメットクエストなどの、「敵にふっとばされる機会が多い場所」でも、マッシブハンターで吹き飛ばしやノックバックを気にすること無く支援する事が可能だ。

 

HPを自動回復できるオートメイトも強み。

 

 

テクターハンター(TeHu)スキルツリーはこちらの記事から。

 

 

TeBr(サブブレイバー)

サブをブレイバーにする主な強みは、スキルツリーの、アタックアドバンスによって、自身のウォンド殴りの威力が上げられること、ステップアドバンス無敵ステップを連打(テクキャンという小ワザがある)出来ることです。これは周りへの支援というよりは、ソロの時に最も威力を発揮します

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↑TeHuとは違って、アルチ等、敵の攻撃が激しい場所では吹っ飛んでしまう機会が多く、無敵ステップで避ける事はできても、支援機会はどうしても減ってしまう。その代わり、自身の殴り威力が劇的に向上するぞ。現在では、マッシブリングと言うものもあるので、ある程度なら欠点をカバーすることも出来る。

 

TeFo(サブフォース)

サブをフォースにする主な強みは、フォースに元々慣れてる場合など、プレイの仕方がほとんど変えずにできること、火力要員としては劣化Foにはなるものの、テクターの支援が出来るFoという立ち位置になることです。

 

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↑主にタリスでの支援になってしまうと思われる。タリスを投げる分、ワンアクション支援が遅れたり、自分自身にレスタをする時と、周りにバフやレスタをする時など、使い分けが要求される。略式複合テクニックと複合テクニックが打てるのが強み。

 

TeRa(サブレンジャー)

サブをレンジャーにする主な強みは、マルチに他にTeやRaが居ない場合や再戦クエストなどのシングルPTクエストにおいても、一人いればウィークバレッドもシフタ、デバンド、ザンバースの支援が全てまかなえることです。

現在では、WBとシフデバザンバの両立による完全支援が出来るというだけでなく、火力もそれなりに出せるようなので、上級者にはTeRaもオススメ出来るようです。

 

 

TeSu、TeGu:Ep4の頃はザンバースの倍率を上げる事が出来たため強かった。今は使用用途が微妙。

TeBo:ブーツを使える事が主な利点

追記:最近のアップデートによる変更点

2018年6月27日実装のPA、ヘヴィーハンマーが打撃依存打撃属性の攻撃であること、ラヴィス・カノンヘヴィーハンマーを使用すると衝撃波が追撃で出る事により、TeFiで攻撃特化する選択肢も充分にあり得る選択肢となっています。

 

同日実装の略式複合テクニック「レ・ザンディア」によって、自分やタリスを中心としたゾンディールでなくても、遠距離からエネミーをある程度安全に広範囲吸引する事が出来るようになりました。

 

「レ・ザンディア」のメリット

  • ゾンディールよりも広範囲を吸引出来る
  • ボタン連打によって法撃で高いダメージ
  • フィニッシュの雷にはスタン効果も。

 

「レ・ザンディア」のデメリット

  • 使用中行動不可になる
  • 消費PPが重い
  • ゾンディール吸引後殴りでPP回復するスタイルと違い、PPコンバやオービット持ち替えでのPP回復がメインになる
  • 上記の理由により、バフの使用頻度が減る
  • 特性上、ザンバースの使用頻度は極端に減ってしまう

 

デメリットの方が多く挙げてしまいましたが、大変優秀なテクなので使い分けるといいですね。ゾンディールと違い、TeHuでなくても気軽に使っていけるのがいいです。

 

また、上限レベル85開放とそれに伴う新スキル「パーティアシスト」により、PTメンバーにならマップのどこにいてもバフがかかるという便利仕様と、「ハイレベルボーナスTe」により自身の火力の底上げがなされており、

 

  • 支援優先だが自分でも積極的に殴る
  • 自分が殴る事を最優先にしつつ支援もする

 

など多様な使い方、今までより更に幅の広い使い方があっていいのではないでしょうか。

 新PA『ヘヴィーハンマー』についてはこちらの記事がわかりやすいです。

butatogame.blog.fc2.com

 

 

まとめ

私は野良やマルチパーティクエストでのテクター運用はTeHu推しですが、あくまでも自分自身のスタイルにあったプレイをするのが良いと思います。

最近はスーパーアーマー効果のバリアを持つ「ザラシリーズ」武器もありますし。

 

また、行き先のクエストによって使い分ける事も良いです。

スキル「パーティアシスト」と、略式複合テク「レ・ザンディア」の登場により、特にまるぐると防衛ではテクターが2人以上かぶっても役割分担やマルチ内バフの維持がしやすくなっているのもいいですね。

 

 

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